11/30 デジタルハリウッド近未来教育フォーラム2010 |
私が参加したのは以下の2つ。
セッション4:「電子書籍は儲かるのか!?新出版ビジネス奮闘の今と未来」
(16:45~17:30 6Fルーム3/定員:65名)
「旧来のビジネスモデルから抜け出すにはどうすればいいのか?」出版、新聞等の紙メディア
が直面しているこの問に、今まさに対峙しているゲストを招き、そのヒントを事例と共に紹介。
併せて人材育成の必要性にもついて考える。
モデレーター:
福永 充利 氏 :デジタルハリウッド大学大学院客員教授/(株)Impress Touch 取締役
/ (株)kazeniwa 代表取締役社長/モバイルマーケティングソリューション協議会 理事
パネリスト:
福岡 俊弘 氏 :デジタルハリウッド大学客員教授/(株)アスキー・メディアワークス
週刊アスキー 総編集長 ケータイ週アスプロデューサー Tokyo Kawaii Magazine 編集長
速見 裕 氏 :(株)ポルタルト 代表取締役:
セッション6:ただ「つぶやく」だけでは意味がない!
デジタル時代における企業と消費者とのコミュニケーションとは?
(17:45~18:30 6Fルーム3/定員:65名)
マーケティングのデジタル化やソーシャルメディアの普及など、様々なツールやデータが氾濫
する今、企業と消費者とのコミュニケーションについて、あらためて原点に立ち返って考える。
「Twitter、始めてはみたものの・・・」という広報マンには必見の内容。
モデレーター:
匠 英一 :デジタルハリウッド大学教授/eマーケティング協会専務理事
パネリスト:
内山 幸樹 氏 :デジタルハリウッド大学大学院客員教授/(株)ホットリンク 代表取締役社長
本多 忠房 氏 :デジタルハリウッド大学大学院客員教授/(株)サイバーエージェント イン
ターネット広告事業本部 ビジネスディベロップメントディヴィジョン エグゼクティブコン
サルタント
アメリカには、カスタマーサポートを全部Twitterでやる家電量販店があって、2200人の社員が対応するという話が興味深かった。日本だと、カスタマーサポートに怒りをぶちまける電話魔がいるから、この方法は日本にこそ向いている。日本人の価値観を切り替えよう。
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