1/12 大東文化大学国際関係学部の岡本信広准教授@okmtnbhr |
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1)Twitterで出会った大学の先生に会いに行くシリーズ。今日は大東文化大学国際関係学部国際関係学科の岡本信広先生@okmtnbhrにお会いしてきました。先生のご専門は中国経済、今熱い分野です。
2)久々に大東文化大学の東松山キャンパスに行きましたが、書店が充実していますね。岩波文庫もそろっており、学生の知的好奇心にこたえています。コンビニ並みの広さしかない東洋大学白山キャンパスの生協の書籍部とは大違いです。
3)私が大東文化大学の国際関係学部に注目しているのには理由があります。昨今は、AIU、ICU、APU、SILSといった、国際教養系の大学が、グローバル人材を育成する先端的な大学として注目されています。しかし、大東文化の国際関係は1986年(昭和61)設立で歴史があります。
4)大東文化、拓殖、亜細亜、国士舘といった大学の国際系学部は、グローバル人材育成にどう対応した教育を学生にしているのか。より偏差値の高い大学との違いは? 学生の気質や特徴はどうなっているのかなどをお伺いしてきました。
5)大東文化大学国際関係学部は、他の文系学部と違い、4年間東松山キャンパスである。遠くて不便だが、学年割れしていないので、先輩後輩の交流は盛んで結束は強い。また、同学部は教員数も多く、ほぼ定員が2倍に経営学部と専任教員数が同じ36名であるなど、恵まれている。
6)第二研究棟の外に平屋のプレハブ小屋があり、地域研究学会の部室として使われている。これはサークルではなく学部直属の組織である。他大学では教員の親睦会組織のようになっている事例もあるが、ここでは教員も学生も参加して、イベントの開催などをしている。
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