11/6 中央大学白門祭「法学部国際インターンシップ」 |
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中央大学白門祭に行ったら、法学部国際インターンシップなる展示を発見。
これは、「国際インターンシップ(外交と国際業務)」という科目で、主に2・3年生が履修。将来、国際業務(外交官、国際公務員、国際NGO職員、国際ジャーナリストなど)に従事することを希望する学生や外交政策、国際機構論、国際法などの研究に関心のある学生を対象とし、タイ、インドネシア、インド、ベトナム、スイス(ILO本部)などで夏期研修をするもの。主な実習先は外務省、国際交流基金、国連人権保護促進委員会(スイス・ジュネーヴ)、人道目的の地雷除去支援の会(タイ)、JICA等で、事前講義では、外交や国際公務に関する理論を中心に学ぶ。
留学費用は奨学金が出る。科目履修に際し選考があり、そこで男子は落ちてしまって、写真のように女子ばかり(男子も2名合格したそうです)。女子の方がはるかに活発で元気だ。
中央大学法学部というと、すごくドメスティックなイメージだったが、こんな活動をしていたとは。評価を改めなくては。
応対いただいた、坂本理紗さん、Lisa Iwatsukiさん、溝口千恵さん、岡嶋美和さん、溝口智理さん、Yuki Ohashiさん、Yumiko Ikegamiさん、石川玲さん、そして愉快な仲間たちの皆さん、ありがとうございました。
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