12/23 ハーバード大学 vs プリンストン大学 在校生が語るトップスクール |
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1)渋谷のアゴス・ジャパンで、アゴス卒業生で ハーバード・プリンストンの在校生によるイベントを開催。日本の高校から米トップスクールへ合格し、活躍中の在校生の生の声を聞ける、留学希望の高校生・大学生の方必見のイベントに行ってきました。
2)ファシリテーター:アゴス・ジャパン 代表取締役 横山 匡 パネリスト: 栗脇 志郎さん プリンストン大学 2年(渋谷教育学園渋谷高等学校卒)、小林 亮介さん ハーバード大学 3年 政治学専攻(桐朋高等学校卒)
3)(横山)教育は定食で、Educationはバイキングのようなもの。自分で取って食べろ。外に出ようよというのは、外国の方がいいという意味ではない。
4)(栗脇)僕は小学校はアメリカとフランス、中学高校が渋渋、高2の最後に、アメリカの大学に行こうと決めた。3年上の先輩がハーバードに行って、影響を受けた。英語力の保持、専攻を決めなくていいこと、国際的な環境で学びたい、と考えた。
5)(栗脇)プリンストンは第一志望。「学部重視」だから。4年間きっちりチャレンジングな環境で学びたい。高2と高3の間の春休みに、ジョンズ・ホプキンスやハーバードも見に行ったけど、自分はプリンストンが一番行きたいと思った。
6)高校では学級委員をしたり、バレー部に入ったり、文化祭も一生懸命やった。(小林)一橋を休学して、現在ハーバードの3年生。僕も高校ではバレー部だった。国立市の桐朋高校は自由な学校だったけど、アメリカに行くような生徒はいない。
7)中2の時、ケンブリッジに行って、英語がダメだ、勉強しなくちゃと思った。高校でオレゴンに1年間留学した。中南米の人とかが一杯いた。そして本を読んだり、9.11やオリエンタリズム、国際関係論に関心を持った。高3の8月に、将来どうしようと思って、
8)一橋の先生に会ったり、本を読んだりした。ほとんどの国際関係学の研究者はアメリカの大学院を出ている。一橋の先生にも、「アメリカの大学に行け」と言われたので決意した。
9)なぜハーバードか。国際関係学の研究拠点。大学院に行くことも考えて、学部で優れた先生に学べる。人脈・コネもできる。今は政治学部にいる。マイケル・サンデルだけでなく、政治哲学の先生は沢山。リベラルアーツを学ぶだけでなく、
10)ケネディスクール(公共政策大学院)で外交の授業を取れば、現役外交官やアフガニスタンに行った軍人も授業に居る。ほかにもiPhoneアプリをつくる授業もある。(横山)「スキル」から「教養」へ。スキルは時代によって変わるが、教養は……
ここまでで1000字です。後半3500字は、1月2日配信のメールマガジン「親が知らない進学のヤバい話」で公開いたします。驚くべきハーバードとプリンストンの教育内容に、「日本の大学は何なんだ」と怒り心頭になることは確実! ぜひお読みください。
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