7/3 ベネッセ大学シンポジウム2012に登壇 |
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http://benesse.jp/berd/daigaku_sympo2012/index.html
高度化・複雑化し、変化の速い社会の中で、主体的に学び続ける力の重要性は高まっています。一方、先が見えにくい中で、将来への目的意識が希薄なまま大学へ進学する若者が増えつつあることが調査結果からも明らかになっています。
学生の主体性を前提とした大学教育から学生の主体性を引き出す大学教育へ。このシンポジウムでは、「主体的な学び」をキーワードとして、これからの学士課程教育をどのように設計し、個人として学部・大学全体としてどう取り組めばよいのか、について考えたいと思います。
大学教員・職員の皆様、また、高校教員の皆様など大学教育に関心をお持ちの多数の方々のご参加をお待ちしております。
パネルディスカッション「何が学生を主体的な学びへ導くのか」
視点1:主体性を引き出す授業デザイン・教育方法とは
視点2:統合的なカリキュラムデザインをどう考えるか
視点3:学士課程教育のトータルデザインをどうするか
【パネリスト】
児美川孝一郎
(法政大学 キャリアデザイン学部
学部長)
橋本勝
(富山大学 大学教育支援センター
教授)
山田剛史
(愛媛大学 教育・学生支援機構
教育企画室 准教授)
山内太地
(大学研究家、フリーライター)
【モデレータ】
川島啓二
(国立教育政策研究所 高等教育研究部
総括研究官)
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