メルマガ「親が知らない進学のヤバい話」1月7日号 |
みなさま、新年明けましておめでとうございます。山内太地です。~
■あの有名大学を斬る!
▽日本の大学の生きる道はあるのか
文部科学省が平成24年6月に「大学改革実行プラン」を提示。グローバル化に対応した人材育成や、大学改革の必要性を強く打ち出している。ただしこれは財源の裏付けがない絵に描いた餅であり、実現は困難だと私は考えている。~
■行ってきた、会ってきた
▽12/15(土) 埼玉県主催の留学フェアに行ってきた
今回は、ドイツと韓国の留学事情を聞いてきた。残念ながらフランスと台湾は混雑していて聞けなかった。~
■ウチの子の何がダメなの?
▽NPO法人「育て上げネット」 学生インタビュー
NPO法人「育て上げネット」の工藤啓さんの新刊の発売を記念したインタビュー取材を実施したが、同席した学生の提出したレポートを掲載します。
私の書いた記事はこちら。↓
12/14『大卒だって無職になる』工藤啓さんインタビュー
http://tyamauch.exblog.jp/18259461/
では、学生のインタビューレポートをどうぞ。~
■12/19 インテル株式会社 元取締役会長 講演会@東洋学園大学
2012年12月19日に、東洋学園大学で開催された、インテル株式会社 元取締役会長 傳田アソシエイツ株式会社 代表取締役 傳田信行氏の講演メモ。~
■12/18 「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012 取材メモ
広尾学園高校の「医進・サイエンスコース」では、1年生から生徒に研究をさせる「研究活動」に力を入れている。~
■12/21(金) 立教大学 社会福祉研究所主催 連続公開講座
▽「グローバル化に向き合うデンマーク福祉国家と労働組合―デンマーク労使関係の伝統といま」
グローバル時代の新しい福祉国家のモデルは見いだせていない。だが、多くの指標においてデンマークはモデルの最有力候補であるといっていい。この国は「デンマーク・モデル」と呼ばれる高い労働組合組織率と流動的な労働市場を両立させ、高度福祉国家を支えてきた。日本とはまったく異なる労使関係の下、社会保障と経済競争力の両立を模索し、追求してきた。デンマークの労使関係の最近の動向について、昨年度同国にて研究してきた本学経済学部の菅沼 隆教授による講演を通じ、グローバル時代に福祉国家が持続できる条件について考えてみたい。~
■お金が心配!
▽生涯賃金を考えたら日本よりも米国の大学か?
いつもお世話になっている、三木さくらさんの「世界で活躍できる子どもを育てる親の会」のブログに、「勉強時間に圧倒的な差のある、日本と米国の大学生。成績をつける判断基準が明確、教授も学生も真剣勝負」という、とても良いお題の記事が掲載されていましたので、ご紹介します。~
■立命館大学のグローバル人材育成の取り組み
立命館大学広報室広報課の大場茂生課長から、12月吉日に『RITSUMEIKAN NEWS』第1号が送られてきました。今回の特集テーマは「グローバル人材育成」で、立命館大学が今では在学中の海外留学生数で全国私大1位、外国人学生受け入れ数で関西私大1位(2011年度日本私立大学連盟調べ)という、「国内大学のグローバル化を牽引する大きな存在」であると高らかに謳い上げています。問い合わせ担当は、私もいつもお世話になっている川口隆一さん、広報代理は株式会社インテグレートコミュニケーションズ(東京都港区南青山5-11-1桜井ビル6F)の村山さん、勝さんです。
各コーナー、詳細はメルマガにて。
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