メルマガ「親が知らない進学のヤバい話」7月15日号配信 |
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山内太地メールマガジン
「親が知らない進学のヤバい話」
毎月第1・3月曜発行。
本日は祝日ですが、月曜なので、夕刊フジの連載は休みですが、メルマガは容赦なく配信です。ぜひお読みください。
●内容●
ニューヨーク州イサカのコーネル大学
大学説明会inCIC 2013
安井宏樹@purezou88のホーチミン日記
メルボルン留学フェアに行ってきました
株式会社ソーシャルリクルーティング 代表取締役CEOの春日博文さんに会う
http://biz-spice.jp/public/detail/1030/1213/
【内容一部抜粋】
ニューヨーク州イサカのコーネル大学
アメリカ合衆国ニューヨーク州イサカ市にある、アイビー・リーグの1つ、コーネル大学に通う日本人学生、山川みずきさんにお会いしてきました。日本での知名度は低いですが、コーネル大学は世界大学ランキングでベスト10に入るような名門大学です。http://www.cornell.edu
コーネル大学の教育の一端を日本の皆さんに知っていただくため、山川さんが1年生の第2学期にどんな授業を受けていたのかをご紹介しましょう。
山川さんは5科目を履修しました。米国の大学と日本の大学の大きな違いは、日本のほうが多くの科目を履修する点です。そのほとんどが週1コマですが、米国の大学(の一部)は、1つの科目を週に何コマもじっくり学びます。たとえば語学ですが、山川さんは韓国語を履修しました。韓国語の授業は、月曜から金曜まで毎朝10人クラスでディスカッションをします。それとは別に火曜と木曜は20人クラスでセミナーがあります。授業時間はいずれも50分。韓国語だけで週7コマあるわけです。これはかなりしんどい。「語学は毎日勉強しないと身に付かない」と山川さんは言います。当然でしょう。日本の多くの大学は週2コマの語学の授業ですが、多くの大学で高校以下のおざなりな語学の授業が行われています。
大学説明会inCIC 2013に行く
平成25年6月23日(日)10:00~16:00に、田町のキャンパス・イノベーションセンターで開催された、地方国公立大学の説明会に行ってきました。
●高知工科大学
入試・広報部長 福田直史さん
・初年度納入金は国立大学と同じ53万8000円
・マネジメント学部は中高数学の教員免許が取れる
・必修科目は一切ないが、1年次は全員が専任教員のゼミと、教育講師による「スタディスキルズ」の2つの科目が取れる。1クラスは12~13名。クォーター制(4学期制)。
・教育講師は4年間アドバイザーになる。
・東京、大阪まで就職活動バスを出している。
・理工系学部でも文系3科目で受験できる。
・東京の企業から山のような求人が来るが、学生はあまり行かず、もったいない。
・コモンスペース
http://www.kochi-tech.ac.jp/m/gaiyo/e06.html
学生たちが自然と集まってきては情報を交換したり、課題について話し合うコモンスペースと呼ばれる空間。この空間を囲むように教員室があります。教員室はガラス張りになっていて、コモンスペースから先生の研究姿勢や頑張りも丸見え。先生をひっぱり出してミニ講義やディスカッションが始まったりする、学生と先生の距離をぐっと縮めてくれる場所です。
http://www.kochi-tech.ac.jp/kut/undergraduate_school/characteristics/
・マネジメント学部には国際マネジメントプログラム、スポーツマネジメントプログラム、数理マネジメントプログラムなどがある。
・クォーター制(4学期制)は、同時に学ぶ科目数が少ないので、短期集中で身に付きやすい。授業は週2回(月・木、火・金)なので、予習復習が習慣化する。各クォーターごとに年4回指導担当教員が履修指導をするので、成績不振学生に対して早期のケアが可能。
安井宏樹のホーチミン日記 第2回
ホーチミンに滞在し、働き始めてからもうすぐ2か月が経つ。
クライアント先のBPOチームを拡大すべく、ベトナム人スタッフと二人三脚でここまで働いてきた。2か月もすると、日本人とは違う部分がたくさん見えてくるようになる。今月は、その違う部分の中でも、ベトナム人のスタッフと働いたからこそ気づいた点に関して綴っていきたい。
株式会社ソーシャルリクルーティング 代表取締役CEOの春日博文さんに会う
株式会社ソーシャルリクルーティング 代表取締役CEOの春日博文さん@Hirofumi_Kasugaにお会いしてきました。同社は国内初のソーシャルメディア採用支援特化企業だそうです。春日さんは1988年生まれ。2011年に学習院大学を卒業後すぐ起業しました。社員数は30名。
メルボルン留学フェアに行ってきました
メルボルン留学フェアに行ってきました。まず最初はオーストラリア ビクトリア州政府 教育企画推進官 眞田まこと氏の講演を聴く。世の中にはいろんなポジションで働いている日本人がいるものだ。ちなみにビクトリア州政府の事務所は内幸町にあった。
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