2014.05.31 豊田工業大学の魅力5 |
●5つのTOPICS
①機械システム・電子情報・物質工学のすべてを学ぶ分野横断型のカリキュラム
②授業料は年60万円、初年度納入金は約94万円
③学生一人あたりの支出金は573万円。複数の億単位の研究プロジェクトが国から採択。また、企業との共同研究にも多数の学生が参画。
④充実の奨学金制度。希望者の100%に無利子で貸与。学部生の約9人に1人(11%)へ給付奨学金として授業料返還(2014年度実績)。
⑤2014年3月卒業生の就職決定率100%。大学院進学率55%
●豊田工大での学び 5つの魅力
①トヨタ自動車の社会貢献活動として誕生
②専門分野の壁を越えた先端ハイブリッド工学
③工学の基幹学問を広く学び、3年次より専門性を高めるカリキュラム
成績上位者は3年生後期から研究室配属。主専攻+副専攻あり。機械システム、電子情報、物質工学を一通り学んでから、自分の専門を決められる。
④工学の世界の共通語である英語力を強化
4年間にわたり英語講義を履修(8講義以上)。「英語Step-Up Point制度」
⑤モノづくりの原点を学ぶ豊富な「事件」「実習」「インターンシップ」
工学教育で大切なことは、学んだ工学知識を実験や実習で確かめ、体験的に理解すること。この考えに基づき、各学年で実験・実習科目を充実。特に工学系実習は3年間にわたり毎週13時から18時まで取り組むことで実践力を育む。
1年工学リテラシー NC旋盤、溶接、マイクロマシニングなど、10の技法
2年工学基礎実験 3分野の基礎実験
3年工学実験 各専門コスの専門実験
さらに1・3年次は学外実習(インターンシップ)必修。全学生が世界トップクラスの企業で1~1.5か月にわかり、製造現場や研究開発部門で実験・問題解決に取り組む本格的な実習。
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