私のブログやメルマガ、そして著書『大学のウソ』にもご登場し、何度もイベントにも来てくださった、プリンストン大学の栗脇志郎さんが、6月3日にプリンストン大学を卒業しました。プリンストン大学では、政策学部の学位と中国語・脳科学の副専攻を取得して、最後の最後まで満喫したそうです。High Honorsという、学部の成績(GPA)で与えられる表彰と、政策学部内で「政治経済あるいは広く学際的な分野について書かれた最も優秀なもの」に与えられる卒業論文の賞も受賞したそうで、「卒業論文で賞をいただけたことは、努力が報われたと嬉しさと同時に次への意欲も増すきっかけとなっています」とのこと。
就職は米国で、統計とデータ分析のスキルを生かした仕事とのこと。長期計画で将来構想をお持ちなので、きっとご活躍されるでしょう。
ご卒業、おめでとうございます。
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