ブラジルは早く新幹線を作れ |
『世界の鉄道』という1985年刊の本を発見し、
目を皿のようにして読んだ。
世界のほぼすべての国の鉄道事情が網羅されているという
素晴らしい本で、例えばアルゼンチンの鉄道などは、
1985年時点ですでに設備が老朽化していると書いてある。
時間どおりに事が進まない国民性なので、
日本人が暮らすには相当な忍耐が必要とも書いてある。
ブラジルもひどい。
1985年の時点で、リオデジャネイロ~サンパウロ間には
1日に2往復しか列車が無い。今はゼロだが。
両都市間の距離は400キロでほぼ東京~名古屋間。
人口はそれぞれ1100万人、800万人とどちらも世界都市なのに、
所要5時間半~6時間の高速バスか飛行機とはあんまりだ。
バスはピーク時は5~10分で頻発しているが、それにしてもだ。
これは国民性の違いなのだろう。
日本人は、せっかちで、技術力が高く、鉄道好き。
もし、1985年のブラジルで、国民性が日本なら、両都市間は
電車特急が60分間隔で走り、新幹線も作ろうという話になるだろう。
旧宗主国のポルトガルだってもうちょっと鉄道ががんばっているのに。
ブラジルも新幹線の構想はあるので、早く作って欲しいものだ。
新幹線なら両都市間は85分、飛行機の出る幕はない。
ブラジルに新幹線導入を=日本政府・民間の動き活発化=大統領来日時に働きかけへ=新時代の友好協力の柱に

