酒田観光物産協会の総支配人と酒田の郷土料理を堪能する |
東北公益文科大学を取材した後は、社団法人酒田観光物産協会の登坂俊二総支配人に、酒田市内の郷土料理のお店「旬味 井筒」に連れて行ってもらいました。
登坂氏とは、私の本の東京都市大学のページに出ている、都市大と酒田観光物産協会との産学連携で知り合いました。東洋大の先輩というご縁もあり、せっかくなので酒田にお邪魔した際にお目にかかったものです。
「井筒」では店主の石寺さんの郷土料理の数々を堪能し、上喜元「翁」を飲んでいるうちに気分が良くなってしまって、登坂さんと庄内観光の未来について熱く語っていたはずが、途中から何だか分からなくなってしまいました。しかし、庄内は山の幸も海の幸も豊富で、米どころなので酒も焼酎も充実しており、一年中豊かな食文化がある、素晴らしい観光地です。みなさん酒田に行きましょう。
「旬味 井筒」は、六本木に息子さんが経営する東京支店もあります。
←読後にクリックをお願いします