APUの学生からブログの感想がきました。 |
http://tyamauch.exblog.jp/14766357/
なかなか良い感想だったので、本人の許可を得て転載します。ただし名前は秘密。
=以下、転載=
山内太地さま
はじめまして
立命館アジア太平洋大学の????と申します。
APU学生との対話の記事を読ませていただきました。掲載ありがとうございます。
というのも、私の友人たちが多く参加していたからです。
とても興味を惹きつけられる企画ですね。私は参加できなかったのが非常に残念ですが、、、、。
山内さんの視点からみると、APUの学生たちは自分の大学を誇りに思っているのが分かります。
しかし、私は関西や関東のサークルにもよく参加していたので、
他の人よりも他の大学の生徒と関わりがあるのですが
けしてAPUの人間だけが特別ではありません。
APUはご存じのとおり、他の大学との交流がないために、「APUは、別府は~~」となりがちです。
本当はいろんな大学がいろんな良さを持っています。
私はAPUが大好きというよりも、APUという場所で出会った人が大好きです。
それはなぜか?一人ひとりが自分にもがいているからです。
交流が多い分、他者を観て自分を客観的にみる機会が増えます。
「これじゃいけない」と自分に気づく環境や、また「~したい」という思える環境が伝染していきます。
そんなもがいている友人と夢や人生について話す時間は、私の宝物です。
APUは'大学'で勝負をするのではなく、人間力。これがAPUのブランドであることは、
多くの学生が認識していることです。
山内さんがAPUに批判的でいることで、APUの在り方に気づいてくれた友人たちはいました。
山内さんの大学に対する価値観がどんなものであるのかは分かりませんが、
大学を研究し続ける意義をぜひ聞くことがでいたらと思っています。
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