8/5(日)会津大学オープンキャンパス |
8月5日(日)会津大学オープンキャンパス
会津出身で早稲田大学国際教養学部4年生の、永井宏志郎君と一緒に見学してきました。写真は国際戦略本部助手の川口立喜さんと、留学生&日本人学生たちです。
会津大学の留学生は、17カ国60人。フルタイムの学生は50人で、通動く、台湾、ベトナム、スリランカなど。将来は出身国の政府の幹部になるような学生ばかりだそうです。逆に会津大学からは、米国の大学に3週間、3か月、1年などの留学制度があります。
会津大学はコンピュータの専門大学ですが、卒論もそのプレゼンも英語です。2年次後半からは、英語の講義も増えてきます。そこで、通常の講義のほかに、演習という、TAによる40人規模の講義があり、これを補完しています。教員の4割は外国籍であり、理工系でありかつ日常的に英会話がかわされているという大学です。
公立大学法人会津大学
学生部 副部長
上級准教授 山内和昭先生(私とは血縁関係はありません)
「会津大学は、コンピュータ理工学の専門大学で、博士課程まで持っています。情報工学ではありません。カリキュラムも米国のIEEEとACMのコンピュータカリキュラムに準じており、世界標準です。我々と同じ教育内容をオファーできる大学は日本にありません。それも一学年240人という大規模な人数に、同じ教育を行っている大学はありません」
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