ブラウン大学の熊平さんと語る会を開催 |
5/28(火)ダイアローグ「大学で学ぶこと」と「留学の選択」
▼イベント内容
世界でグローバル人材の必要性が叫ばれる中、多くの学生が海外の大学への留学を考えるようになりました。
また、大学の授業を受けている中で「本当にこのままでいいのか?」と疑問に思っている学生も、多いと思います。
貴重な大学生活で無意識に授業を受けているのが、一番もったいないはず。
とは言っても「とりあえず留学する」という安易な選択にも、疑問を感じます。
今回は、慶応大学を中退し米国のブラウン大学に編入された、熊平さんをゲストにお呼びし、熊平さんと参加者同士の対話を通して、大学4年間での学びのあり方、留学の選択肢を問い直します。
現在の自分の大学での学び方に疑問を感じている大学生、海外への留学を考えている大学生は、ぜひご参加ください。
また、日本国内の大学を全て訪問した、大学教育フリージャーナリストの山内大地も参加します。話してみたい方はぜひご参加ください。
▼当日の流れ
集合:
会場を日吉地区センター(http://www.kouhoku-ksk.or.jp/hiyoshi/)に変更しました。
集合は18時15分に、日吉駅改札出てすぐの銀玉前です。
改札出たらすぐ目の前です。
①オープニング
②ゲスト・ストーリーテリング
「なぜ、留学を選んだのか?」
「留学の誤解とは何か?」
「大学で学ぶうえで大事なことは何か?」
③ダイアローグ
(参加者同士の対話ワークショップ)
④エンディング
▼参加費:
無料
▼場所:
日吉地区センター(http://www.kouhoku-ksk.or.jp/hiyoshi/)
▼時間:
18:15~20:00
※当日可能であれば、10分前には集合しておいてください。
(イベント終了後に近くで懇親会を行います。)
▼ゲスト:熊平 智伸
慶應義塾大学1年の夏に一念発起して編入を決意、半年の出願準備を経て、2011年秋からブラウン大学に2年生として編入。専攻は国際関係論。
【ブログ】
http://tombear1991.jugem.jp/
【取材記事】
JBPRESS http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34394
日本ギャップイヤー推進機構協会 http://japangap.jp/essay/2012/01/2.html
▼主催:山内 大地
大学研究家・フリーライター
教育ジャーナリスト
【略 歴】
1978年 岐阜県中津川市生。1996年 岐阜県立中津高等学校卒、2001年 東洋大学社会学部社会学科卒。ホテル、出版社勤務などをへて独立。理想の大学教育を求め,47都道府県14か国及び3地域の874大学1164キャンパスを見学。日本国内の4年制大学783校をすべて訪問(2012年度現在)。北はケンブリッジ,南はジャカルタ,西はリスボン,東はマサチューセッツ州まで足を運ぶ。教育問題を専門に執筆活動等をする。高校生・大学生の進路指導から大学の経営・入試広報まで講演を多数実施。
【著 書】
『真実の大学案内』東京図書出版会,2000年.
『下流大学に入ろう!』光文社,2008年
『こんな大学で学びたい! 日本全国773大学探訪記』新潮社,2010年 3刷
『アホ大学のバカ学生』光文社新書,2011年 4万5千部のベストセラーに
『22歳負け組の恐怖』『東大秋入学の衝撃』中経出版,2012年
『時間と学費をムダにしない大学選び2014』中央公論新社,2013年
──など。
【取材・掲載・原稿執筆など】
朝日新聞、読売新聞、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、AERA、週刊朝日、サンデー毎日、プレジデント、プレジデントファミリー、女性自身など多数。
【テレビ・ラジオ出演】
フジテレビ、TBSテレビ、日本テレビ、毎日放送、TBSラジオ、NHKラジオなど。
【ブログ・SNS・メール】
世界の大学めぐり http://tyamauch.exblog.jp/
Twitter @yamauchitaiji
メールアドレス kurikin@juno.ocn.ne.jp
メールマガジン「親が知らない進学のヤバい話」
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