武蔵野大学、成功の軌跡 |


武蔵野大学ほど、経営戦略、教育改革、広報が、すべてうまく連動している大学は、なかなかないと思います。武蔵野大学がスゴイ!というだけではなく、現在、苦境にある私立大学のほとんどは、この20年、何をしてきたのかを、武蔵野大学の取り組みと比較していただければと思います。
1924年 創立(大正13年)
1998年 文学部だけの女子大をやめ、現代社会学部(現代社会学科・社会福祉学科)を開設
1999年 人間関係学部人間関係学科を設置(文学部人間関係学科より改組)
2003年 武蔵野女子大学から武蔵野大学に改称。人間関係学部に環境学科、保育学科を設置。
2004年 男女共学化。薬学部を設置
2006年 看護学部を設置
2007年 人間関係学部保育学科を児童学科に名称変更
2008年 現代社会学部現代社会学科を政治経済学部政治経済学科に名称変更。現代社会学部社会福祉学科を人間関係学部社会福祉学科に改組。
2009年 人間関係学部環境学科を環境学部環境学科に改組
2011年 文学部英語・英米文学科をグローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科に改組。人間関係学部児童学科を教育学部児童教育学科に改組
2012年 有明キャンパス開設、人間関係学部を人間科学部に改組
2014年 政治経済学部を法学部と経済学部に改組
2015年 環境学部を工学部に改組
2016年 グローバル・コミュニケーション学部をグローバル学部に改組
・看護学部、薬学部で国家試験の高い合格実績。社会福祉士国家試験は新卒合格率全国1位(新卒受験者数100名以上の大学で)。
・平成26年度公務員・教員採用試験に143名が合格。公立小学校33名、公立中高4名など。合格祝賀会を3月に開催。
・2014年度 政治経済学部から公認会計士3名誕生
・工学部の3学科(環境システム、数理工学、建築デザイン)の中でも、高校生にイメージがわかない可能性が高い数理工学科のPRのため、中高生向けに数理工学コンテストを開催。
・大学のブランド力向上により、附属高校の43%が武蔵野大学に進学。薬学部16名、看護学部18名、教育学部24名、グローバル・コミュニケーション学部8名など92名。
・学報の研究室訪問は学生記者が取材。学生相談室も取材。
・入学志願者数、2年連続2万人突破。理由は、工学部の開設、法学部、経済学部も志願者増。武蔵野大学独自の全学共通基盤課程「武蔵野BASIS」、各種国家試験の合格率の高さ、積極的な産学連携による国内外のインターンシップ制度、高い就職内定率、グローバル化を推進する積極的な取り組みが社会から注目され、それが評価となって志願者につながっていると内部分析。
・オープンキャンパスの学生モニター(1500人)には、入学試験時の試験監督補助や受験生誘導のアルバイトを優先的に案内。
・電車広告「トレインメッセージ」は、教員の専門研究などをインタビュー形式で紹介する、知的な内容。
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