茨城大学工学部「こうがく祭+オープンキャンパス」 |
フォーミュラカーの走行、トリックアート、子ども向けの工作教室、オリジナルゲームの展示、風洞実験室の公開など、親子で楽しめる科学関係のイベントのほか、研究室公開では教員や学生が日夜勉学にいそしむまさにその場所で、パネル展示・ポスター展示をし、学生が説明しているほか、実際に実験機器を触ったり、体験できるコーナーもあります。
ロボットの実演をしたり、電子顕微鏡を覗く、光ファイバー、半導体、プラズマといった、普段なかなか見ることのできないものも見られます。土木系の実験室では液状化現象を再現したり、地震に強い構造物を見たりもできます。ただ展示を見るのではなく、自分で体験したり、学生に質問できるのが実に楽しくて良いです。
工学部長白石教授の研究室では、「人間行動計測・解析および制御」を扱っており、脳波を感知して動くマニピュレータ(手だけのロボット)や、立位姿勢と歩行挙動から診る加齢度および健康指標という、体力の衰えを自覚できる計測装置を使った研究など、様々な研究が進められていました。
こうした大学の最先端の研究を見るのは、実にわくわくしますね。高校生も沢山見学に来ていましたが、さぞ刺激になったでしょう。これだけ高質な学園祭は、ぜひ全国の大学関係者にも見てほしいものです。

