12/3(水)玄田有史に一言いいたい人は |
玄田有史のトークショーがあります。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200811/2008123.html
==以下転載==
『失われた場を探して』(NTT出版)刊行記念
―「場」が消えて、格差が生まれた―
メアリー・C・ブリントン×玄田有史 トークセッション
『失われた場を探して』(NTT出版)
■2008年12月3日(水)19:00~20:30(開場18:45~)
■会場:青山ブックセンター本店内・洋書コーナー
■定員:50名様
■入場無料
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店
03-5485-5511
■受付時間: 10:00~22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
■受付開始日:2008年11月7日(金)10:00 ~
トークショー終了後にサイン会を行います。
<イベント内容>
「アメリカ人研究者の目に、日本の若者はどのように映ったのか?」ということを軸に、日米の若者労働研究を代表する二人が、日本の若い世代の格差や仕事の問題について徹底討議。
<プロフィール>
メアリー・C・ブリントン
ハーバード大学ライシャワー日本研究所教授。専攻は社会学。主な研究テーマは、ジェンダーの不平等、労働市場、教育、日本社会など。日本研究歴は30年以上。
1990年代に日本に長期間滞在し、神奈川県の高校、職業安定所などで丹念な聞き取り調査を行い、日本の経済状況の変化が若者の雇用環境にもたらした影響を研究。
本書が初の日本語での著書となる。
玄田有史(げんだ・ゆうじ)
東京大学社会科学研究所教授。専攻は労働経済学。
著書に『仕事のなかの曖昧な不安』(中央公論新社、サントリー学芸賞)、『ジョブ・クリエイション』(日本経済新聞社、エコノミスト賞)、『ニート』(幻冬舎)、『14歳からの仕事道』(理論社)、『働く過剰』(NTT出版)ほか多数。
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