4月1日発行メルマガ「大阪大学での講演2万字」収録 |
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4月1日発行のメルマガは、昨年6月に大阪大学で講演した内容の書き起こし2万字です。大変充実した内容になっております。ぜひお読みください。
http://biz-spice.jp/public/detail/1030/1213/
真の『パンキョー革命』のために
―日本の大学の現状と問題点及び海外大学先進事例紹介―
山内 太地(大学研究家)
大阪大学の皆さん、こんにちは。本日はお招きあずかりましてありがとうございます。パンキョー革命ということで私がお役に立てることがあればと思い、1時間ほどちょうだいしています。学生の方はもうすっかり慣れていらっしゃると思いますが前もって予告しておきます。よくご存じのとおり、日本人は「質問ありますか」といわれても誰も手を上げない民族です。ですので、前もって私が話す1時間のうちに必ずメモ帳に質問を書いていただいて、25分の質疑応答でたくさん手が挙がることを前提に話します。今からそれを皆さんの方で仕込んでください。よろしくお願いします。
話は大きく三つありまして、まず私が2月、3月に取材してきたアメリカのトップ大学、アイビーリーグ各校の授業の話が一つ、もう一つはアメリカで見てきた大学の授業の在り方に対して、では日本はどうしていけばいいのか、最後に皆さんが今後パンキョー革命を進めていくに当たり私が重要だと考えている大学の先生の在り方という三つの話をします。
1.アメリカ・カナダのトップ大学
1-1.東京大学とイェール大学の時間割
冒頭に、東京大学とアメリカイェール大学の1年生の時間割をそれぞれ作ってみました。申し訳ありませんが私は大阪大学について詳しくないため、皆さんは東大生側を参考に見ていただきたいと思います。
東京大学の時間割は朝9時から1限が始まり、夕方まで90分ずつ授業が続いています……
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