東大生協に入る |

東大生協の組合員になりました。
これで本が10%引きです。

ようやく図書館の入館証も作りました。
これで全研究科の図書館に入り放題です。
もちろん本も借りれます。
素晴らしい。
本郷キャンパスを歩いていると、
いろんな有意義なイベントのチラシがあります。
朝食勉強会をしているサークルを見つけました。
三文会

プロフィール
カテゴリ
全体 アメリカの大学 イギリスの大学 フランスの大学 ドイツの大学 イタリアの大学 ポルトガルの大学 日本の大学 中国の大学 ベトナムの大学 イベント情報 美術展・博物館めぐり 著書紹介 掲載情報 トルコ・ギリシャの大学 東南アジアの大学 以前の記事
2020年 12月 2019年 02月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 お気に入りブログ
いま大学教育を考える 5号館を出て アウトロー社会学アナリス... 学歴汚染(Diploma... 資料館の書庫から おばちゃん一人英国留学 目からウロコの地名由来 My life is b... uni/verse+it... 検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 04月 30日
![]() 東大生協の組合員になりました。 これで本が10%引きです。 ![]() ようやく図書館の入館証も作りました。 これで全研究科の図書館に入り放題です。 もちろん本も借りれます。 素晴らしい。 本郷キャンパスを歩いていると、 いろんな有意義なイベントのチラシがあります。 朝食勉強会をしているサークルを見つけました。 三文会 ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-30 14:41
| 日本の大学
2009年 04月 30日
![]() 千葉大学就職情報室が主催の 石渡嶺司講演会が5月27日(水)に開催されます。 おそらく参加対象は千葉大生限定でしょうが、一応告知します。 2009/5/27(水) 石渡嶺司氏 講演会「こんな時代の明るい就活」 【講演】「就活のバカヤロー」著者 石渡嶺司氏 【時間】16:30~18:00 【場所】けやき会館大ホール 【対象】全学年・全学部対象 【内容】就職氷河期はどこまで本当か。ベタコケするイタイ就活生とは。 3年生は夏休みに何をすれば良いのか。人に会え!他人を知れ! 学生へのエール、他。 【講師】石渡嶺司氏(光文社新書「就活のバカヤロー」著者) なお、各大学の就職、あるいは入試広報ご担当の皆様で、 石渡嶺司にぜひとも講演をして欲しいという方がいらっしゃいましたら、 本人のブログのメアドか 講演依頼.comまで。 ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-30 11:08
| 日本の大学
2009年 04月 30日
![]() 4月18日(土)に東洋大学川越キャンパスで開催された 理工学部・総合情報学部の開学式で おいしい紅白饅頭をいただきました。 このご時世に志願者が増加して絶好調の母校ですが、 特に新設の総合情報学部は文理融合を打ち出して かなりの人気を集め、関係者もホクホク顔です。 ただ、理工系大学としては下位ポジションの理工学部の底上げ、 さらには文理融合と名乗る大学・学部の大半が 結局は「ダメな文系学部」になっているという実情を踏まえると、 まだ総合情報学部は未知数です。 川越キャンパスに新しく建設中の新校舎に 総合情報学部の学生研究室がちゃんとあるといいのですが。 ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-30 08:21
| 日本の大学
2009年 04月 29日
エーリッヒ・フロムの名著『自由からの逃走』を読んでいる。
「歴史とは努力の記録である」という言葉が心に残った。 私たちの人生の時間すべてが努力の記録。 例え努力をせず時間が過ぎてもまた、それも 「何もしなかった」という努力の記録となってしまう。 短い人生を無駄にするわけにはいかない。 人間は他人との共同なしには生きられない。 人間は本質的に孤独を避けようとしている。 孤独は精神的な破滅をもたらす。 帰属感がなく、極度の孤独感がつのると、狂気となる。 肉体的な孤独よりも、精神的な孤独の方が深刻である。 フロムの以上の指摘は、秋葉原の事件を考えさせられた。 あの事件の本質は、ついに格差社会のせいではないだろう。 精神的な帰属場所がない絶対的な孤独が招いた狂気なのだ。 だが、犯人を擁護するわけにはいかない。 精神的な居場所は、自ら勝ち取らなければいけないのだ。 人はまことに弱い存在で、理想を描きながらも誘惑に負けてしまう。 努力をしないことは、本当に楽なことで、 逃げることは、実に気持ちがいいのだ。 自由は耐えがたい苦痛であり、そこから逃げて楽な方に向かう。 まさに自由からの逃走。 人間が真に自由を手に入れた歴史は浅い。 自由の無い姿こそ、人間の本質なのかもしれない。 ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-29 15:34
2009年 04月 28日
*講義を記録しておくために書いているものなので、内容の保証はありません
*私のノートをパソコンに起こしたものなので、文章はむちゃくちゃです。 4月25日(土)15:00~16:40 東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策コース 大学経営政策各論(1)第3回授業 両角亜希子 講師 我が名著『下流大学に入ろう!』『進路図鑑2010』を両角先生に進呈する。 まず5月2日(土)の試験の説明、持ち込み可 出席は60人弱。気のせいか大学職員らしき年齢の高い男性が目立つ。 資源配分のあり方 大学経営・政策 私学助成 15%ぐらい 配分基準 ・一般補助2 学生がいれば自動的にもらえる ・特別補助1 制度が変わると大学の行動も変わる 私学振興助成法の第一条 私学助成の目的3つ 1. 学生の経済的負担の軽減 2. 教育条件の維持・向上 3. 経営の健全化 70年代半ば 私学助成法 水増しが激しかった 学生が多すぎて教育条件が悪かった 授業料はどんどん上がる とにかく借金して校舎を建てて学生を入れる→ひどい状態 (山内メモ 今のほうがかなりましか) 私学助成はサポート&コントロール 経営をコントロールするしくみ (係数) 1. 定員超過がひどいと補助金をカットする 2. 専任教員あたりの学生数 ST化 補助金をカットしますよ 3. 授業料収入を教育研究や設備にちゃんと還元せよ 納入金 教育研究設備のあまり低いところは補助金をカットしますよ 1.機関補助と個人、プロジェクト補助(機能補助) 2.配分方式 配分金額の決定 1. Formula funding 公式 ・学生数、教員数、分野で配分金額を決定する。(一律方式、安定性をもたらす) ・傾斜配分方式(N×単価×分野)→効率性がアップする 2. Incrimentalism 増分主義 効率性 前年度実績を考慮 3.評価を反映 ゼロベースで決める イギリスは教育費と研究費を分けて配分している RAE 評価×リサーチ×分野調整 active staffの数 ピアレビュー お互いに7段階評価する 評価によって配分が決まる 4以下は1円ももらえない ・大学への配分 1. Line-item 項目別(ひも付き) 使途の制約 2. Block grant 一括補助 好きに使ってよい 3. 繰り越しを認めるか ここまでで15:50 ちょうど半分 Massy 1994 『Resaurce allocation in higher education』 Williams,G.L.1995 配分方式→マネジメントモデル Management faunding 1.大学寡頭制 block grant 予算 大学が自由に使える Unearmarked private income 使途の制限が無い 共通の目的、拡大期→効果的な機能 1920-80年代 イギリスUGC エリート段階の時の日本の大学 コレジュアル political 拡大すると資源が減る イギリスのオックスフォードとかケンブリッジ 寮が予算を持っている ここで16:00 2.STATE 国家が強いモデル Line budgets itemd by function(imputカテゴリー) 増分主義 効率性のアップ、資金の蓄積のインセンティブが低い 法人化前の国立大学 イギリス、アイルランド以外のヨーロッパの国 ドイツ ドイツの大学は財務諸表が無い 政府管理 非効率 安定性をもたらす 大学はエリートの養成 高度な研究だけではなくなった 3.Market 市場が強いモデル アウトプット志向のプログラム予算 政府によってモニタリングされている アウトプットに意識が向く 政府のプライオリティー 政策を直接大学に示せる 非効率が起こりにくい 政府のプライオリティーが大学にちゃんと伝わらないことがある アウトプットが何なのか イギリスのRAE アメリカの州立大学のパフォーマンスファウンディング 広島大学の山崎先生の論文 Joseph.C.Burkeの本 アメリカの州立大学はどうやっているか アメリカは入った学生をどれだけつなぎとめられるか 16:20 機能補助と機関補助の関係 機関補助から個人補助へ 機関補助は効率的、安定性、確実性、予測可能性 個人補助 こっちのほうが効率的と主張する人も居る アカウンタビリティー 説明責任 大学に対する社会の信頼性が失われてきている イギリスの大学 デュアルサポートシステム HEFC RCs 機関補助を出す 分野別に助成を出す RAE ファウンディング機関 プロジェクトに対して、研究者に対して 80年代、サッチャーの時代、財政緊縮 研究評価を厳しくした プロジェクトにお金を配分するのを増やす 機関補助から個人補助にすることの問題が出てきた 1.研究プロジェクトのフルコストをカバーしていない 関節経費の不足 施設・インフラ 研究費をもらってくるほど支出が増える 1998年 1.インフラ整備の補助金 2.コスト評価の透明性 Transparency review 3.関節経費ポリシー 機能補助と個人補助それぞれメリットデメリットがある。 公平性、大学の安定性も大切 私立大学の経営行動 ガバナンス 財務構造 経営環境 進学機会需給 高等教育政策(ファンディング) 組織的特性 歴史 立地 規模 理念・専門領域 16:40 講義終了 (山内のどうでもいい話) 大学職員をめざして受講している学生も多いようだ。 東大大学院で大学経営・政策を学んだ学生を、学校法人は欲するだろうか。 これで両角先生の講義は終了。次回は試験で、その後は学校法人京都学園理事長の西井泰彦先生による「私立大学の財務指標分析」の講義になる(全4回) ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-28 20:02
| 日本の大学
2009年 04月 24日
水木しげるの奥さんが書いた『ゲゲゲの女房』が
NHKでドラマ化するというのは感慨深い。 水木しげるの自伝マンガを読んだ人なら分かるだろうが、 40歳の極貧マンガ家によく嫁が来たものだと思う。今なら無理だろう。 そして、結婚後、子どもが生まれてからも、 笑ってしまうほど貧しい時代が長く続き、 水木しげる夫妻はヒットまで冬の時代を過ごしていた。 現代の若者は、金持ちではないと結婚できないという 誤った認識にとらわれて、少子化を加速させている。 【結婚】 学歴別「許せる大学、許せない大学」 プレジデント 2008年10.13号 このアンケート結果のように、 年収700万円以上の男性をつかまえ、自分は専業主婦なりたい。 そんな女性が、本当に結婚できるだろうか、非常に疑わしい。 薬剤師の女性(38歳)と出会ったサラリーマンのAさん(36歳)。低学歴で年収は約600万円と彼女より明らかに「下」 大手通信系企業の研究所に勤めるCさん(32歳)も、現在の年収は500万円台と、高学歴のわりに低年収だ。(中略)学生時代から付き合っていた彼女(31歳)に、自分から別れを告げた。「仕事がまだ安定しないのに、結婚だなんて。やたらと焦る彼女を見て、付き合い自体がバカらしくなった」 後者の男性は特にそうだが、高収入で安定した職業に就いた勝ち組男性を「お前はまだ負けている」と煽り、結婚から遠ざけるようなこうした報道は慎むべきではないだろうか。 35歳を過ぎて年収500万円未満の男性は、3割が結婚できていない。 と脅しても、7割は結婚できているわけで、 「男は年収500万円ないと結婚できない」 というこの論調は、男女とも結婚から遠ざける、亡国への道だ。 フランスもドイツも平均年収300万円台だぜ。 私は、恋愛自由主義経済は滅亡への道だと考えている。 水木しげる夫妻のように、貧乏でも結婚・出産ができる、 そんな時代に、戻さなくてはいけない。 年金とか少子化とかではない、個人の幸福の問題なのだ。 ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-24 07:58
2009年 04月 24日
![]() その著作を読んで、美に対するセンスに感銘を受けた 美輪明宏に一度は会おうと、彼の舞台「毛皮のマリー」を 見てきました。客はおばちゃんばかり。 難解で不気味なストーリーで、 ゆがんだ親子愛という寺山修司の作風が どうしても好きになれない私には、 あまり他人に勧められるものではありませんでした。 そんな拷問のような時間でしたが、 あとからじわじわと美輪様の凄味が伝わってきました。 とても73歳とは思えません。 今回は正直なところ、私の口には合わなかったので、 9月の音楽会を聴きに行こうと思います。 ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-24 06:22
2009年 04月 23日
5月1(金)・2(土)は、大阪大学の学園祭「いちょう祭」です。
目玉は理工系の研究公開で、本当にすごい規模で研究設備が公開されます。これほどの規模の行事は東大にも京大にもありません。必見です。 大阪大学 いちょう祭 ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-23 17:04
| 日本の大学
2009年 04月 23日
![]() 4月18日(土)、以前から気になっていた歌う非常勤講師、佐藤壮広先生をお招きし、「非常勤ブルース」を熱唱していただきました。 asahi.com(朝日新聞社):流しの講師 非常勤ブルース こんなにキャラの立った面白い先生なので、誰か専任講師に雇ってください。 佐藤 壮広(さとう たけひろ) 【プロフィール】 シャウトする宗教人類学者。 立教大学、明治大学など非常勤講師。 沖縄の精神文化、アートと宗教の交差点を研究。ワークショップ「歌の人間学」も随時開催中。共著に『憑依の近代とポリティクス』(青弓社)、『宗教と現代がわかる本 2007』(平凡社) http://d.hatena.ne.jp/tokyo-solo-univesity/ http://syllabus.edogawa-u.ac.jp/detail_faculty.php?code=210025 http://blog.second-academy.com/guide/2009/03/_1242khz.html 6月には飯田橋で会えます。 mixiやっている人はマイミク申請しましょう。 ブログもあるよ! ![]() ▲
by tyamauch
| 2009-04-23 08:50
| 日本の大学
|
ファン申請 |
||